集客

あなたのチラシが集客に繋がらない理由

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世の社長さん・オーナーさんといった方々は、ほぼほぼ集客面に頭を抱えてますね。

商談の際には「売上アップ」関連にも言及せざるを得ず、そうした場合、僕はどうしても集客関連までハナシを広げざるを得ないわけですよ。

となれば、その店舗の「チラシ」を拝見する機会も多くて、特に多いのは、個人経営の小規模のお店さんのチラシです。

僕はべつに「広告」を生業としてませんし、チラシに関してもプロではないのですが、

僕の素人目から見ても、彼らのチラシは稚拙なものが多い。

そりゃ集まらんわと。
 

バラまくのはいいけど、ほぼ見られないだろうなと簡単に予想されます。

読まれりゃ御の字で、読まれたにせよ、2秒後にはゴミ箱行きが予想されますと。それくらい無残な仕上がりのものが多いです。

というわけで今回は、チラシ作りに関して最低限抑えておくべきポイントを述べようと思います。

 

作り込まれたチラシには明確な集客効果がある

ホットペッパーや食べログに掲載するのはいいです。

商圏がよほど的外れでなければ、且つサービス面のクオリティが低くなければ、一定の集客効果は見込めますよ。

でも多くの場合、その効果は限定的です。効果を感じられるのは最初だけ。以降は徐々に減っていくと、尻すぼみになる場合がほとんどです。

それはネット広告に問題があるわけではなく、

そもそも広告なんてのは、時間が経てば経つほどマンネリ化するのが普通です。一つの広告が持続的に効果を発揮するとかないですし、やり方変えなければ集客率も徐々に下がります。

とはいえホットペッパー・食べログから完全に手を引くのは怖いし、かといって、これといった有効打も他にないと

そのままズルズルと高い広告費をリクルートに落とし続けるざるを得ない。いわゆる「リクルート依存症」に陥る店舗が多いわけですが、

この状況を打開するには、ほかの有効打を講じなければ無理です。

集客するには、独自のチラシをまくなどの自助努力が必要になるわけです。

webマーケティングについては無視します。リアル店舗を経営されてる方はそこまで手が回らないのが現実なので。

そのチラシが当たらんから苦労しとるんだ!とかよく言われるんですけど、売れない店舗のオーナーさんは、苦労はしてるけど改善の努力はしていない場合が多いです。

(数人でも来りゃ儲けもん)

そんなスタンスでチラシ作っても客足は伸びませんよ。ホットペッパー・食べログ同様、無駄なコストを垂れ流すだけです。

とはいえチラシが全く無駄なのか?というと、そうではなく、

目を引くのはおろか、実際に行動を起こさせるほどに集客効果に優れたチラシってのは現にあります。

「作り方」を皆さん知らないだけ。

 

まずは目玉商品つくろう

商売する上で「目玉商品」は必須です。これがなきゃハナシになりません。

広告うつにしても対象がなきゃ意味がない。お客を呼べるものがないのに何を宣伝するのかと。

この店に来ることでしか得られない「何か」、訴えられる「何か」がなければ広告は成り立ちません。

僕の知り合いに粉もん屋や焼肉屋を立ち上げた方がいまして、いざ開業したはいいけど、思ったより客足が伸びずに戦々恐々としています。

その気苦労・恐怖たるや、どれほどのものか。

そもそも、たこ焼き・焼きそば・焼肉なんてどこでも食べられるんですよ。

どこでも食べられるモノを扱うお店に、お客が集まるわけがないのです。馴染みの店や大手チェーン店に客が流れるに決まってる。

個人店舗が大手チェーンと同じ土俵で戦ってどうするのか。勝てる道理がどこにあるのか。

ライバルに打ち勝つには、まず「ここの店でしか食べられない何か」・「ここでしか受けられないサービス」というのをつくることです。

それを築いた上ではじめて「宣伝」が活きてくるわけで、何もないところに宣伝もクソもありません。

 

チラシづくりのABC

次にやることは、その「目玉商品」を、どうやってマーケットに持ち込むか。

ここでチラシの出番であります。

とはいえ業者にテキトーに頼んだだけでは意味がありません。

デザインやレイアウトくらいは自ら作成しなければなりません。

 

1.色づかいの基本

広告作成にあたり色選びは重要です。特にベース色の選定はめちゃくちゃ重要。

黒や青がベースで直線の多い広告には、男性的なイメージをもたせることができます。

が、それがそのまま「男性向けの広告」というわけではなく、チラシの場合、男性的であればあるほど、目を引きやすいのは逆に女性層です。

とはいえ、それはあくまで女性側の目にとまりやすいだけで、そこから実際の購買行動に繋げるには、ワンポイント「女性色」を盛り込むこと。

桃色や橙色をワンポイントとして差し込むのです。

そのギャップが女性ウケを呼び、より共感力をもたせることができます。

対象が男性向けであれば、白や黄色をベース色に曲線を盛り込むこと。その中にワンポイントとして紫や青を盛り込むと。

これはまぁ、あくまでも基準であり、全部に通用するかといえばそうではありません。

店舗イメージや対象商品ごとに、ケースバイケースでの「使い分け」が必要になります。

 

2.「暖色」の使い方

ケースバイケースとはいいましたが、ただ一つ確実に言えることは、

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食べ物のチラシは暖色が望ましい。

というかお願いだから、食べ物に関しては暖色をベースにしてください。

飲食店のチラシであれば、チラシには目玉商品の「写真」を載せる場合が多いでしょう。その場合のベース色はオレンジやピンク、黄色といった「暖色」であるべきです。

間違っても黒や青を使わない。

顧客の飲食店オーナーさんで、以前青ベースにメニュー写真を載せたチラシを出した方がいますが、このチラシは大失敗に終わりました。

ベースが青色だと、せっかくの「目玉商品」の魅力も、ベース色が青だとまるで伝わらない。というか台無しです。

常連の僕ですら読む気も起きないのだから、知らない人が見ても、(ふーん)で終わり、ダストシュート直行は確実です。

食べ物のチラシは暖色をベースにしてください。奇をてらって黒・青・灰が紙面の大部分を占めるとか論外です。

奇をてらうなら「コピー」でお願いします。

 

3.視線の運び方を意識する

 

人の視線は上記の順に動きます。汚い字ですいません。

まず目が向くのは紙面左上で、そこから「Z」を描くように紙面右下まで向かうわけです。

が、当然ながら右下までキッチリ向かうことはなく、そこまで行くかどうかは、1・2の段階で決まります。

この段階で興味を引けなければ丸めて捨てられます。つまり全てが決まるのは、紙面上部ということです。

チラシの多くは写真が大部分を占めると思います。上部1/3から、モノによっては上部2/3と、対象商品のドアップを載せるパターンが多いですね。

それはいいのですが、肝心の「コピー」の位置がまずいと、チラシの効果は薄くなりますよね。紙面下部にコピーを置くのはNGです。

イメージを損なわないのであれば、画像の真ん中におくのもアリです。紙面左上に斜めに縦書きするのも、モノによってはスタイリッシュになります。

チラシ作成で意識すべきは、「人の視線が最初に向かうのはどこか」です。

「Z」の順で視線が向かうのであれば、キャッチコピーを置くのは紙面上部が望ましいでしょう。

置く位置は左上・右上・真ん中とありますが、それは全体的なデザインで決めてください。どれが正しいとかはありません。

商品画像が魅力的であれば、コピーを左側に縦書きにするのもアリだと思います。繰り返しますが下部だけはNGね。

 

結論(まとめ)

長ったらしくなるとアレなので、今回はこれで終えますが、抑えるべきポイントはまだまだあります。

チラシ作成はとても奥深いです。1度や2度の修正で効果が上がることはないかもしれません。

ヒットしない原因としては、チラシに原因があるとは限りません。対象マーケットが小さかったりと、そもそもの対象クラスタがズレてるなど様々な原因があります。

チラシで集客したければチラシを学ばなければなりません。

その都度ヒット率を記録しつつ、こまめに改善していくと。PDCAを回すことが重要です。

おすすめの教材はこちら⤵︎

 

著者の稲原さんには僕もお会いしたことがありますが、チラシ集客に関してのキャリア・知識は非常に深いものがあります。

僕にとっても信頼できるアドバイザー。

もう一つはこれね⤵︎

現代広告の心理技術101
 

ダイレクト出版の中でも名著中の名著です。僕も最近購入しましたが、この一冊を読み込むだけで、広告の「体系的な知識」深めることができます。

デザイン面よりも、消費者心理に基づく効果的なコピーの書き方や宣伝方法などが重点的に述べられてますね。

ボリュームがあるので全てを頭に入れるのは難しいですが、まずは通しで読む。

一度読めば概要が理解できるので、それ以降は辞書のように使うことで、疑問に対する解答を見出すことができます。

自分の広告を改善ポイントがわかるようになります。

 

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