書評

読書量1000冊の僕のオススメ、誰でも文章が上手くなる究極の1冊。

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本を読めば文章もうまく書けるというけど、あれウソです。文章力を上げ流にはまずは書くこと。書かなきゃ話にならない。本読むだけで上手く書けるなら、この世に作家はいらない。文章力と読書量は関係あるようで実は関係ないのだ。

 

「じゃあ、本読む必要ないのか?」といえば、それも違う。文章をうまく書きたければ、書き方の参考書を読みルールくらいは頭に入れておかなければならない。

 

キャッチコピー系の本ならば僕はこれまで軽く100冊は読んできたが、その中で一番タメになったのは「武器としての書く技術」。文章力を上げるならば、読むのはこの1冊だけで十分です。

イケダハヤト著『武器としての書く技術』

 

 

著者のイケダハヤトさんはブロガーの頂点にいる人です。なので当然ながら、この本もブロガーさん向けに書かれている。この本に出会ったのも、僕がブログを書いてるから。

 

読んで思ったのは、別にブロガーでなくとも文章の書き方を勉強するには凄く良い本だということ。キャッチ力とかタメになることが云々書かれてるので、ライター業や日々文章を書く方にもとても参考になる一冊だ。

 

タイトル通り100%書く技術に関してだけど、物書きじゃなくとも、誰が読んでもおもしろいと思う。凄くわかりやすく、且つ飽きさせないよう書かれてる。武器としての書く技術を、イケダハヤトさん自体がこの本で体現してるわけだ。

 

ブログはストリートライブ

いきなり本題がコレなんだけど、この例え、おもしろいですよね。

 

ウェブで文章を発表することは 「ストリ ートライブ 」に似ています 。駅前などで若者が歌っている 、あれです 。

ストリ ートライブは 、当たり前のことながら 、はじめはお客さんなど一人もいません 。多くの人が行き交う雑踏の中 、あなたは歌い始めます 。とてもいい曲なのに 、誰も足を止めてくれない 。イントロ部分で止まってくれても 、途中で帰ってしまう人もいるでしょう 。ストリ ートライブは 、実力にプラスして 、人を引きつける力も必要になるのです 。

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これからの文章術は 、こうした 、いわば 「ゲリラ戦 」に対応しなければなりません 。偶然通りかかった人の足を止めないといけないのです 。

 

文章書くのもストリートライブと一緒で、人に読まれたいなら、やっぱりテクニックが要るわけだ。

 

コレまさにコピーライターの仕事ですよね。

 

こんな感じで、ショッパナから面白い内容に釘付けなんです。

 

これからの文章にはスピード感が大切

作文は「起承転結」で書け、なんて子供の頃から教えられてきたけど、コレもダメだそうだ。

現代人は忙しいから。どっしり腰を据えて結まで読んでくれる暇人はいない。どれだけ時間かかるの、って感じで、すぐ離脱。

忙しい現代人に読んでもらいたければ、従来のような書き方では回りくどいだけなのだ。見向きもされない。

 

「じゃあ、どう書けばいいの?」

 

対する答えも、ちゃんと用意されてます。

 

ブログは金になる

ブロガーさんたちが、どうやってお金を生み出してるのかも書かれてる。凄く詳しくてわかりやすい。

 

収入源は主に広告収入やアフィリエイトとかだが、そこらへんの収益に関しても、ある程度突っ込んだ内容が書かれてあります。

 

僕はブログ書いてるのでわかりやすいけど、ブログ書いたことない人にこそ、むしろ読んでいただきたい。世の中には、こんな稼ぎ方もあるのかと斬新に感じるはずだ。

 

自分を表現して個人を取り戻す

この本の終盤には、こんな感じでブログを書く意義みたいなことが書かれている。精神的な内容だけどイケダハヤトさんはオピニオンが好きみたいだ。

 

あくまで書籍だから、尖った表現じゃない。共感できる人はどストライクに響く一冊です。

 

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プロフィール

 

 

管理人の伴です。
 

 

公務員でありながら公務員が大嫌いな完全社会不適合者。

 

 

ワーキングプア脱出のため、アレコレ考え実践しています。守備範囲は主に株式投資。

 

 

若干貧しく育ったためか貧困問題にはやたらと敏感。コンプレックスの裏返しか。

 

 

【好きなもの】
MacBook、マクドナルド、コーヒー、クレジットカード、自慢の腕時計、自慢のリーガルシューズ。

 

 

【嫌いなもの】
公務員、社畜系クソ上司、とりあえず職場の人間関係全部。

 

 

 

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