日々雑感

「頼ってこい」「いつでも相談しろ」と言う人に頼ると不幸になる理由

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なにかあれば相談して
困ったこと悩んでることがあれば言って

といったことを口にする人がいる。

それは友達であったり職場の先輩であったり、コンサルタントや特にメンタルコーチなどが気弱なお客に言う場面が多い。

そう言ってくれるだけで案外救われたりする。相手の親切さに安心するし、自分一人じゃないんだと勇気づけられもする。

が、実際に相談するとなると話は別だ。安易に困り事を打ち明けることで、逆に関係が悪化するのが現実ではないだろうか。

とはいえ、人に頼ることそれ自体は悪いことじゃない。頼れる人・親身に相談にのってくれる人が周りにいるというのは幸せなことだと思う。

どうしようもなく打つ手なしの状況に陥った場合、自分一人で抱え込むよりは、勇気を出して誰かに頼るほうが解決の糸口が見えることもある。

でも、そこで頼るべきは、「相談してこい」「オレを頼れ」とわざわざ言う人間じゃあない。断じてない。

人は追い詰められると感情が先走り、ついつい相手に気を許しノーガードな状態に陥るけど、そんな時だからこそ、今一度冷静になるべきだ。

とくに、相談クセのついてるメンヘラ気質の方は気をつけてほしい。

 

頼った時点で上下関係ができあがる

いつでも頼れなんて言われて、うっかり相談したりすれば、そこに上下関係ができることは念頭においたほうがいい。もちろん相談した側が下で、相談受けた側が上だ。

上下関係ができた時点で、その相手とは今後なかなか対等に付き合えなくなる。

相談して悩みが無事解決したとしても、その後の相手との関係はこちらが下になる場合が多い。

一度出来たその構図は、こちらが相手以上のレベルに行かない限り変わらない。

解決すればまだいい。問題は、相談しても解決しない場合だ。そしてほとんどの場合、困りごとを打ち明けても解決することはない。

当然だ。相手はあなたじゃないんだから。本気で他人に寄り添える聖人みたいな人は滅多にいない。もしいるなら、それは最高に幸せなことだろう。

何も解決しないにもかかわらず、その後マウントだけ取られるケースは結構多い。

自分の心の中をさらけ出すには、相手の見極めが非常に大事だ。とくにメンヘラ気質の人は誰彼構わず不満や不安をぶちまけるが、それで悩みや不安が消えることはまずない。

頼るべきは、まずは自分自身だ。

いざ追い詰められた状況に陥ると、自分をなかなか信じられないだろうが、それでも、まず最初に徹底的に頼るべきは自分である。

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それでも解決の糸口が見えないなら、そこで初めて人にそっと打ち明ける。打ち明ける前には、繰り返すが注意が必要だ。相手が本当に信頼できる人かどうか見極める。

気が動転してようがSOSが必要だろうが、鉄の自制心で慎重にならなければならない。相手に少しでも腑に落ちないところがあれば、相談は避けるべきだ。

 

そのうち飽きられ捨てられる

相談ならいつでも受けるとわざわざ言うのは、自己満から発していることが多い。

相談を受けることで自分は役に立つ人間だと認識したい、というのが彼らの本心である。つまり承認欲求。

承認欲求といってもそれは無意識レベルで、当の本人は親切心だと思ってはいるだろうが、根底に承認欲求を満たしたいがあるのは間違いない。

基本的には、人の悩みを緩和しようなんてのは二の次だ。大事なのはまず自分自身。他人のことは基本的にどうでもいい。

現に、一度承認欲求が満たされると後の対応が雑になるケースは多い。2度目の相談となると(しつこい)(前言っただろ)しか感じなくなる。

相手に悩みが残ろうが消えようが、そんなことはどうでもいいのである。

3度目はないにしても2度も相談してしまった以上、その後の相手との関係には上下がついて終わり、という結構最悪なパターンが待っている。

 

最低限のプライドは必要

要るプライドと要らないプライドがある。

悩みを打ち明けることは、相手にノーガードの自分をさらけ出すということで、さらけ出すのであれば、相手はよほど誠実で信頼に値する人物でなきゃならないはずだ。

そして、一番信用できるのは自分自身であるはず。今がどんなにダメダメでも、相談すべきは自分自身だ。

当ブログではよく言ってるが、問題・悩み・不安があれば、人に相談する前にまずは書き出す。ネットじゃない。シャーペン握ってノートに書き出す。

問いかけるように書き出す。解決するまで詰めて詰めて書き出していく。

そうすることで意外と解決方法を見出せたりする。

書き出すことで自分の内面を客観的に見ることができるからだ。サイコパスのように冷静になれる。

サイコパスの凄いところは、相手の感情を踏みにじるけど、自分自身の感情をも踏みにじる点だ。

今の感情を書き出すことで、良い意味で自分の感情を踏みにじることができる。自分の心の中を客観的にみれるからだ。

今のこの悩みって実は悩むに足らないんじゃないか?てことに気づくことができる。

いくら書き出しても解決できなければ、その時はじめて人に打ち明ければいい。

その相手はもちろん、よく知ってる誠実で信頼の置ける相手だ。

 

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