日々雑感

悪党への対処法 〜パワハラ編〜

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著者: aperture_lag

 

人はみな、デフォルトで悪の心が搭載されている。

いわゆる性悪説というやつだ。少なくとも、性善説なんて有り得ないのは確かだろう。

いきなり決めつけで申し訳ないが、これは事実だ。

 

異論は認めないゼ?

 

みんな生まれながらに悪の心をもってるってことは、悪人ってのは悪の心が強い存在、善人というのは悪の心が弱い存在ということになる。

結局、悪人かどうかの定義なんて、ダークサイドに深く入り込んでるか否かの差でしかない。つまり、程度の差はあれど基本的にみんな薄汚い心の闇を抱えてるってことだ。

だから社会には至る所に悪が蔓延っているわけだ。

まったく、人ってのは救い難い生き物だよな。

 

社会というのは、悪の心をもつ無数の人間の集合体であり共同体だ。運が悪いことに、現代では誰しもが社会という共同体から逃れられない。

共同体から逃れられないってことは、どう足掻いても悪からは逃れられない、ってことなんだ。

ならば、逃れられない悪に対しどうやってうまく対処すればいいのだろうか?

今回はここにフォーカスしてみたいと思う。

 

 

悪党への対処方

一言で悪とは言ってもその中には多様なジャンルの悪党がいる。

例えば、拳の暴力を振るう悪党、言葉の暴力を振るう悪党、モラル的な意味での悪党、詐欺的な悪党、パワハラ系の悪党、性的犯罪系の悪党、ドス黒すぎて存在そのものが悪な連中、と実に多種多様だ。

あなたの周囲にはどんなタイプの悪党が多いだろうか?

ちなみに、私の周囲にはパワハラ系の悪党が多い。多いどころか履いて捨てるほどいるのだが、勤め人である以上これは逃れられない宿命として粛々と受け止めている。

まぁ、人それぞれいろいろなタイプの悪に苦しめられているだろうが、今回はパワハラ系の悪党に絞って対処法を考えてみたい。

私の実体験からも語りやすいし、日本人の多くが悩み苦しんでるのも、このパワハラだからね。

 

眼前の悪が自分よりも賢いなら全力で逃げろ

まず最初に、これから対峙しようとするパワハラ野郎がどのタイプなのかを見極めなければならない。

もし相手が自分よりも賢い部類の悪党ならば、全力で逃げることをオススメする。

こう言ってしまうと身も蓋もないんだが、頭の良い悪党は手に負えない。

本物の悪党に愚鈍はいないんだ。愚鈍な悪党もいるにはいるが、それは取るに足らない小悪党だ。別にあなたが手を下さずとも社会から自然淘汰されるだろう。

本物の悪党は、おそらくあなたよりも数段賢いはずだ。当然役者も上だろう。

そんな者に真っ向勝負を挑んだとして、果たして勝てるのだろうか?

 

いいや、無理だろう。

 

絶対に無理なんだ。こちらに正義があるかどうかなんて全く関係ない。

あなたよりも頭の回転が早いってことは、あなたよりも優位性を築くことにも長けているだろうから、おそらく何をしても勝てないだろう。

「所詮、世の中悪が勝つ」なんて知った風な口をきく人がいるが、それは正しくない。

勝つのは賢い者だ。頭脳戦を制する者こそが勝つ。法律という正義は常に賢い者に味方するのだ。そこには人格や人間性という要素など全く関係ない。

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そんな相手に徹底抗戦を貫いても、逆に徹底的にヘコまされるだけなので、おとなしくフェードアウトしたほうが良いだろう。

世の中、100%勝てない喧嘩もあるんだ。そんなケンカはするだけ時間と精神の消耗が激しいだけだからヤメトケ!

あと、勝てないからといって、ヘタに媚びるのも厳禁だからな。

 

 

相対的に自分よりも愚鈍な悪党への対処法

賢い悪党とは対立を避けなければならないのはわかったが、それ以外はどうだろうか?

今度は相手が賢くない分、取れる戦略はずいぶん増えるはずだ。

とりあえず思いつくだけでも3つある。

 

1. 関わりを断つ

関わりを断つのが、おそらく最もラクで賢い方法だろうか。いくら相手がアホとはいえ、悪人と関わってもロクなことにならない。相手の気に障らぬよう目立たずフェードアウトするのが最も現実的で効果的な方法だと思う。

コレが一番オススメの方法だ。

 

2. 恭順する

恭順するというのは、命令につつしんで従う態度をとるって意味で、悪党に対して迎合するということ。相手は賢くないので、面従腹背という手段も有効となる。

悪意の矛先がこちらに向くリスクは低下させることができるだろう。

一方で、周囲からの人望は急落するだろう。プライドを保って生きたいのであればお勧めはしない。

 

3. 徹底抗戦

あなたが正義感に溢れており、復讐しなければ気がすまないのならば、徹底的に戦うしかないよな。

相手の問題発言をスマホとかで記録したり、同じ被害者見つけて共同戦線はったり、相手の上役を味方につけたり、自宅に宅配ピザや寿司を送りつけたり、などなど、取れる手段はたくさんあるはずだ。

ただし、どれもこれも効果は薄いだろう。理由は簡単だ。組織ってもんは基本的に立場の上の者の味方であり、モメ事に関しては、強烈な事なかれ主義を発揮するからだ。

あなたの対処は中途半端で終わってしまい、結局は安居酒屋でクダ巻いて溜飲を下げるハメになるだろう。

 

最強の一手

何もパワハラ上司に対してだけじゃない、その他あらゆる悪党に対して効果的な最強の一手があるんだ。

その最強の一手を身につければ、あなたは、ほぼ全ての悪党をコントロールすることができるだろう。

支配される側から、支配する側になることができるってわけだ。

 

その方法とは?

 

相手以上の悪党になること

 

悪を成敗できるのは決して正義ではない。

悪を成敗できるのは、それ以上の悪でしかないんだ。

例えば、いくら周囲の部下を自殺にまで追い込むのが得意な極悪上司といえども、躊躇いなくバットを振り下ろせたり、躊躇いなく引き金を引ける悪党には敵わないだろう?

極端すぎるかもしれないが、わかりやすく言えば、こういうことだ。

 

誤解してもらっては困るので断っておくが、私は別に悪になることを推奨してるわけじゃない。

ただ、世の中のシステムとして、決して正義で世界は動いてないってことを認識してほしい。

 

悪を塗りつぶせるのは悪しかない

 

これが本質的なルールだ。

その本質的ルールは国家間だけではなく、個人間にも十分に適用できるんだ。

 

さて、あなたはどうする?

 


 

※何度も断っておきますが、本コラムは、決して悪行を示唆するものではありません。

 

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