どうも、伴です。
保守的な配当再投資から成長株投資に舵を切ったのは年初からですが、これは、様々な局面に対応せんがための「知恵」と「力」を身につけるためであります。
これがなかなかにパフォーマンス良いんですよ。しかも「向学心」までも大いにくすぐられるというね。
というように投資方針を変えると、投資界隈では「ブレ」だの何だのと一刀両断されがちですが、否定するだけなら中学生でもできます。
そもそも、いかなる投資法であれ「絶対」なんてものはない、ということは忘れてはいけません。
どんな手法にもメリット・デメリットはあるのであり、(己の手法こそが最高である)とは相場においては危険な思い込みであります。
実に様々な手法があるわけですが、それらが全て、正しく機能する時もあれば逆に裏目に出る時もあるでしょう。
であれば、局面に応じて手法を使い分けられる投資家こそが「最高の投資家」だと僕は考える。
荒々しい相場の声に真摯に耳をかたむけ、出来うる限り正しく対応せんと様々な手法を学び実践していく。
究めんと努力する
なんら恥ずべきことではないと僕は考えます。
たしかに「初志貫徹」は素晴らしい。そうした「侍じみた価値観」は周囲に大いなる共感を呼びましょうし、僕自身も強いシンパシーを感じる。
が、度の超えた「意固地さ」は時に弊害になるのも事実です。
なにも「考えを変えろ」と言ってるのではありません。「それ以外にもう一つ武器を作らないか?」と僕は提案したいのです。
そうした「思い」を込めて、成長株投資の手法の基礎を丹念に綴りあげたのが、今回紹介するものであります。
投資手法を知らないのはリスクである
「資本主義の崩壊」とまでいわれたメガトン級の経済クラッシュ・『リーマンショック』
一時は9割以上の投資銀行・投資家が瀕死にまで追いやられたわけですが、以降の約10年で、米国はじめ世界経済は力強く立ち直ってきました。
経済の復活とともに株式相場も右肩上がりに回復し続け、今や史上最高値を更新するまでに至っています。
しかしながら好調相場が永遠に続くことがないのは、歴史とチャートが示すとおり。いずれは折り返しが来るのは目に見えている。
それが決して遠いものではないことは、投資家でなくとも肌で感じているはずです。
・加速しそうなアメリカの利上げ
・それに呼応するように高水準を保つ「長期金利」
・幾分低下したとはいえ再びジワリと上昇する「VIX指数」
相場への不安要素は数え上げればキリがなく、諸手を上げて楽観視してよい相場環境ではないと感じています。
牧歌的な相場環境が終わりを告げ始めているのであれば、行き当たりばったりの銘柄選択では、「神の見えざる手」による往復ビンタを耐えきることはできない。
俗にいう「ディフェンシブ銘柄」の多く(全てではない)が、ただただ殴られるだけのサンドバッグである、というのは2月初旬の揺さぶりでハッキリしました。
そうした相場の下落にも負けないほどに「強い」銘柄とは何か?
その解をもとめ、ひたすら学習を続けた果てに得た手法がコレ⤵︎ね。
得られる情報
銘柄推しなんて胡散臭いマネはしません。
これまでは扱いきれなかった、既存のファンダメンタル指標の有効活用方法などを述べながら、
あわせて、必ず来るであろう下落相場にも耐え、それ以降も力強く成長し続ける銘柄を見抜く方法などを述べています。
特に投資初心者の方にはオススメですが、ある程度経験を積んだ中級投資家の方にも、既存の投資法を改めて見直すという意味でもおすすめです。
敢えて有料で公開したのは、金額に見合う価値があるからですよ。ありふれた情報に値段はつけません。
儲かる投資コンサルがワンコインで受けれたと思えば安いものです。これで勝負どころや戦い方がわかるとなれば、お買い得以外の何物でもありません。
さあ買った買った!