働き方

「自分を変える」のに1番手っ取り早い方法は環境を変えること

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『他人は変えることができない。他人を変えたければ「自分が変わる」以外に方法はない。』

自己啓発本やネット上で言い尽くされてるテッパンセリフですね。とくに意識高い系の方などはもはや耳タコ、聞き飽きた感アリアリだと思います。

自分自身が変わらなければ他人をコントロールすることはできない。それは確かでありましょう。

が、この「自分を変える」という作業が、口で言うほど簡単ではないのであります。

本やセミナーあるいは他人のブログなどに影響されてか、価値観や思考に何らかの変化が生じ、それを「オレ(私)は変わった」と考えている方は多いでしょう。

が、その「変わった」は往々にして「つもり」でしかなく、本質的には何ら変わってない場合がほとんど。失礼を承知でいえば、

勘違い

「人間性」や「マインド」といったものは、これまでの人生経験からの積み上げの結果であり、それは趣味程度のインプットで安々と覆せるものではありません。

努力が無駄と言いたいわけでなくて、少しづつでもコツコツ頑張っていれば、変化は徐々に図れるとは思います。

が、速効性をもって自分を変えるには、並みに毛が生えた程度の努力ではほとんど意味をなさない。そこには、相応の並々ならぬ努力が必要になってきます。

 

インプットだけでは限界がある

『どんなにインプットを頑張っても、それをアウトプットしなければ知識やスキルは身につかない』

ともよく言われるセリフであります。

たとえ良本を何冊も読み、内容にいくら感銘を受けたにせよ、肝心の実践つまり「アウトプット」が伴わなければ、その行為には意味がないのだと。

誰かに憧れ、その人のように生きたいと思ったにしても、きちんと実践しなければその「感銘」にはまるで意味がなく、憧れの姿に近づくことはできません。

インプットだけでは自分は変えられない。

「実践」こそが極めて重要であるのは周知の事実ですが、べつにドヤ顔でウェブ上で発信したりリアルで熱く語るのが「アウトプット」なわけではなく、肝心なのは体を張った「実践」です。

仕入れたインプットを、きちんと実践にうつせる環境に身をおくこと。技術を得たいのであれば、まずはそれを学び実践できる環境に自分がいること。

これが極めて重要であり大前提です。実践なきアウトプットなど馬の糞ほどの価値もありません。

 

自己評価は決してあてにならない

「自分を変えたい」には、人それぞれ様々な動機があるんでしょうが、強くそう願うからには「変われるだけの自負」が己の中にあるのだと思います。

「変わりたい」にしても、怠惰な人や能力に劣る人ってのはただ単に漠然とそう思うだけで、次の瞬間には即諦めているもの。

欲望がしぶとくくすぶっているということは、現状に何かしらの不満があり、そこを打開すべく努力していることでしょう。(自分であれば、頑張れば望む姿になれる)と心の中でそう信じている。

自己評価を高く保つのはとても大切です。その自信は決して失くさないようにしてください。

が、いざ変わらんと実際に環境に飛び込めば、自己評価と実際の力量に「大きな剥離」があることに気づかされるはずです。

セルフイメージと実際の自分の姿が一致しない。

想像を超えた何かよくわからない「壁」にぶち当たり、以前の自信はどこへやら、これまでの高い自己評価に自分で自分にケチをつけ始める。

自己評価というものは大概見積もりが甘いもので、いざ事を始めた時に、3割増しで自分を買い被っていたことを思い知らされるものです。

 

本当に力量が問われるのは、ここからなんですよ。

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当然ながら、以前のまま止まっていては話にならないわけで、そこで生きていくためには「今の自分の姿」を「理想の自分の姿」に近づけなければならない。ギャップを埋めることに死力を尽くさねばならない。

そこには並々ならぬ努力が必要でしょう。そしてその苦労や努力こそが自分を急成長させることに繋がるのです。

「環境を変える」には相当の痛みがあり、それは決して甘いものではないでしょう。が、そうした「逆境」を味わうことで人は大きく成長し変わっていく。

 

死力を尽くしている「今」こそが、人を大きく成長させる

未経験のまま一大プロジェクトを任される
脱サラして起業 or フリーランス
仕事を変える
海外移住する
ネットビジネスだけで飯を食う

などなど望む望まないに関わらず、長い人生においては何らかの試練=変化が訪れるものです。

前回の内容でも触れましたが、人間は基本「変化を嫌う」生き物です。変わることに対し「希望」よりも「恐れ」を強く感じるようDNA上にしっかり刻まれている。

こうした防衛本能があるからこそ、上は「既得権益」を頑なに守ろうとするし、下は下で「足るを知る」を言い訳に現状にしがみつこうとするわけですが、

変化次第では良い結果がもたらされる可能性もあるということまでは、なかなかに思い至らない。想像するのは悪い方向ばかりで、ポジティブな方向に思考の舵を切ることができない。

確かに、変化することには多大な苦労やリスクが伴うでしょう。

が、死力を尽くさねば乗り越えられない「今」この瞬間こそが、あなたを急成長させており、その努力こそが自身を変化させる=力量が爆上げしているのです。つまり自分が変化していることも事実なのです。

その変化がやがては今後良い結果を手繰り寄せることになっていく。集中すべきは先ではなく「今」なのです。

 

おもしろい本を読みました。「チーズはどこに消えた?」という有名な一冊。「自分を変えたい」けど変えられない、現状に対し違和感がある方には是非とも読んでもらいたい。

「環境を変えること」でしか良い変化は手に入らない、ということが、わかりやすく書かれた一冊です。

 

 

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プロフィール

 

 

管理人の伴です。
 

 

公務員でありながら公務員が嫌いな完全社会不適合者。

 

ワーキングプア脱出のため、アレコレ考え実践しています。守備範囲は主に株式投資・経済・社畜論。

 

若干貧しく育ったためか貧困問題にはやたらと敏感。コンプレックスの裏返しか。

 
雑学王を自称してます。
 

【好きなもの】
アップル製品、マクドナルド、ドリップコーヒー、クレジットカード、自慢の腕時計、自慢の革靴。

 

【嫌いなもの】
公務員、クソ上司、クソ真面目な人。

 

 

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