働き方

変化を「リスク」と感じる人と「好機」と捉える人の差

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ライフスタイルはおろか「脳内思考」に至るまで、およそ己の「持てる全て」をガラリと別物に変えざるを得ない。

そうしたハードな経験も、生きていれば一度や二度はするものである。

もちろん、変わることなく(=ゼロ成長のまま)一生を無難に終えられるパターンもあるが、その手の人生は基本「稀」だ。

ほとんどの人は経済環境の変化にともない嫌でも厳しい変化を強いられる。中には、わざわざ「従来の安定」を敢えてぶち壊し、人生を激変へと晒す人もいるかもしれない。

「諸行無常」こそがこの世の理なのであれば、「変化」を柔軟に受け入れられるだけの姿勢はあっても損はないと考える。

がしかし、この「変化」という言葉には大きな落とし穴がある。「変化を受け入れられる」と「変化に対応できる」はまるで違うのだ。ここに気づかない人は案外多い。

「新しい環境にソフトランディングする」のは、聞こえはいいが口で言うほど容易いものではない。それを柔軟に果たせるのは、相応の「スペック」「資質」を備えた者だけだ。

多くの人には変化を乗り越えるだけの「資質」も「度量」も備わっておらず、変化を望み受け入れたにしても、それは単なる勘違いで悲惨な結末に終わる場合が多い。これが現実だ。

当初の威勢はどこへやら、現実の能力値と見積もりの甘さをまざまざと見せつけられ怖気づく。

変化を喜ぶどころか、むしろ変化しようと志したことを後悔し、決して戻らぬ過去を思い絶望の底に沈んでいくと。

 

公務員と企業の差

暗黒の思い出とほんの少しの寂寥感でも少し触れましたが、2018年6月30日をもって、13年勤めた国家公務員を退職しました。7月2日以降は内定先の企業にて現に働いております。

東京本社での3日にわたる(カタチだけの)研修が終わり、引き続き勤務先の大阪オフィスにおいて、より実戦的な研修期間が設けられています。

7月中旬には全ての研修が終わることでしょう。それ以降は第一線部隊に配置され一心不乱に契約数を追うことになるわけです。

想定どおりの日々がやって来るわけですが、当然ながら、ここに至るまで全部が全部想像どおりだったわけではなく⤵︎

 

入社後は、とにかくチームリーダーや事務のお姉さんなど諸先輩方の「言動」を見続けています。

彼らの「仕事への取り組み方」を観察しつつ、あわせて彼らの「人となり」なども詳細に日々インプットし続けている。

結果、ここ数日でわかったことは、前提はあくまで「個人の利益」でありつつも「チーム全体の数字」も共通に強く意識されていること。

互いが互いをサポートし合う体制ができており、事務方のお美しい姉さま方はさらにそのサポート役に徹していると。

それが今の会社の社風であり、僕にとっては決して悪くない環境だということがわかりました。金融業ではありますが、取り扱う商品も素晴らしい。※だから志願した

これで売れなきゃ、それは僕自身に問題があるということです。言い訳はできない。

 

官公庁と企業を隔てる「如何ともし難い差」とは、

「受動的に働く」or「能動的に働く」

単なる憶測と実際に肌で感じるのではまるで違う。

業務を規則の範囲内でやらせるのが官公庁であり、それに嫌々従うのが公務員。一方で、自ら頭を使い利益を生み出すのが企業でありセールスマンです。

どちらが向いてるかは人によるでしょうが、少なくとも僕にとっては後者のほうが望ましい。

つい先月まではブラック公務員だったにもかかわらず、あの頃が遠い昔のように懐かしい。そう感じるのは環境があまりに様変わりし、日々多忙に追われているからか。

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膨大な自己分析からくる覚悟

 

何年もブログ運営をしていると、「本気度が違う」というセリフをよくネット上で見かけるんですが、

彼らのいう「本気度」とリアル社会で実際にひねり出すべき「本気度」では次元がまるで違います。

生きるため=稼ぐために「本気で」働くというのは、不安に押しつぶされそうな弱気な自分を払拭するための行動であります。

希望的観測などには1mmも頼らない。不安を自信で塗りつぶすために本気を出すんですよ。人生詰まないためにね。

ただしそれは決して闇雲にバーサクモードに入ることではなく、まずは「自分にできること」「人には無い自分だけの武器」を徹底的に見据える。

あわせてそれを「自分にできないこと」と天秤に掛け、そこに「勝算」を少しでも見出せれば、あとは本気で取り組むと。

つまり、「本気」とは、残りの不安や恐れを塗り潰すための行動にうつすために捻り出すものなのであります。

「覚悟」とは神風特攻隊のように敗戦覚悟の玉砕ありきで使うものではなく、「勝算」にもとづき「本気」で行動するため「起爆剤」として使うものだと考えます。

この「覚悟」と「本気」がぼんやりした状態では、当然ながらセルフイメージを高く持続させることができず、結果メンタルが折れやすい。

 

「守破離」の守

僕は自分を過小評価をしていないけど過大評価もしていない。今後数ヶ月間の僕の仕事は、

日々の失敗を克明に記録として残す
その原因を分析しマネージャーに助言を仰ぐ
周囲の優秀な社員の「行い」を観察し記録し盗み取る
それら全てを自分の「行い」に落とし込む

こうした「PDCAサイクル」を常にぶん回し続けること。

少なくとも上からの助言や指示は、完璧にできるまでは真摯に取り組む。これは絶対です。それができないうちは徹底的にエゴを抑える。ミッション達成にひたすら全力を尽くそう。

自分のスタイルを築き上げるのはそれからだ。

常に目標からの逆算で動くことを意識しているが、達成までの時間が十分にあるとは思えない。ハードモード化は必至である。

想像しただけで頭が痛くなる状況だが、悲観する必要はないと思っている。

現に他人がやってのけていることを、

 

僕にできないわけがないのだから。

 

 

余談ですが面白い本を見つけました。煽り気味なのはタイトルだけ。

内容は、著者自身のディープな人生経験からくる鋭い視点で「賢く生きるためにはどう行動すべきか」が徹底的に述べられています。

とくに「エゴが強い」と自覚のある方は、是非とも一読されることを強くお勧めします。

 

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