金持ちになりたければ配当再投資による複利効果を利用せよ

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The most powerful force in the universe is compound interest.

人類史上最も偉大な発見は複利である。

by アルバート・アインシュタイン

 

 

複利の力を侮ってはならない

この言葉は、複利の威力がいかに絶大か、ということを言い表している。

複利の力を決して侮ってはならないのは事実だ。侮るどころか、むしろ、人生での最もありがたい真言として頭に刻んでおくべきだろう。

なぜ、複利の力がこうも重要視されるのかというと、お金を増やすためには複利の力を利用することが絶対に必要だからだ。

 

複利の力なくして、

資産形成などあり得ない。

 

例えば、あなたが毎年100万円の貯蓄を続けるとしよう。

ほぼゼロ金利に等しい銀行口座では、毎年毎年貯めた分の100万円が積み重なっていくだけだ。

ところが、年率3%のリターンが見込める案件に毎年100万円ずつ投資していけばどうだろうか?一年後には、あなたの懐に3万円の不労所得が入っているはずだ(面倒くさいので税金は度外視)。

そして翌年に再び100万円を投資し、さらに前年からのリターン分3万円も再投資したとする。

そうすれば合計203万円に対する3%のリターンが発生する。60,900円の不労所得が入ることになる。

さらに翌年に100万円を追加投資し、リターン分の60,900円を再投資したとする。

その合計309万900円に対する3%のリターンは約9万3000円となり、その時点での合計資産額は約318万円になる。

3年経過した時点で、投資するかしないかだけで約20万円近くの差が生じることになるわけだ。

そう、年数が経てば経つほど、この差は大きなものとなっていくんだ。

ここまでで、リターンと再投資の重要性がおわかりかと思う。

 

そして、その投資先がNY証券取引所の優良企業ともなると、律儀にも払い出す配当金を毎年毎年増やしてくれる。

これを連続増配というのだ。どうか、この連続増配という言葉を忘れないでくれ。

 

例えば、プロクター&ギャンブルは連続増配年数59年。ジョンソン&ジョンソンやコカ・コーラは53年。

この連続増配年数が示すとおり、これらの企業は半世紀以上も配当金を増やし続けてきたということだ。実に驚くべき実績だとは思わないか?

あくまで、この3社はサンプルであり一部に過ぎない。連続増配年数を更新し続ける企業は、他にもキラ星のように存在する。

これらの企業に投資しておけば、そこから上がるリターンは現時点では3%であるとしても、将来的には連続増配を繰り返し4%、5%と増えていくということだ。

そして、配当金というリターンをも抜かりなく再投資し続ければ、いずれはとんでもない複利効果を得られる、というわけだ。

 

この理屈がおわかりだろうか?

 

もちろん、途中で連続増配記録が途絶えることもあり得るだろう。

が、半世紀以上も増配してきた実績を鑑みれば、この先も増配される可能性の方が高いと言えるのではないだろうか。

これは、私の勝手な憶測で話しているのではない。

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そこには当然先人達の実績があるのだ。

 

 

フロー収入とストック収入

お金を手に入れる方法は、ほぼ2種類に限られる。

その2種類とは、

・フローから得られる収入
・ストックから得られる収入

フローからの収益とは、わかりやすく言えば、毎月の給料や収入だ。

ストックからの収益とは、例えば、不動産から上がる家賃収入や株式や債券から上がる配当金や金利だ。つまり、持てる資産から生み出されるお金のことだ。不労所得とも言う。

実は、世界を見渡しても、フローからの収益のみで億万長者になった者はいない。

 

そう、残念ながらいないんだ。

 

フロー収入で小金持ち程度にはなれた者はたくさんいるだろうが、真の意味でのお金持ちになれた者はいない。

世界の億万長者は、皆すべからくストックからの収益で莫大な資産を作り上げてきたんだ。

Microsoft創業者のビル・ゲイツは給料だけでスーパー富豪に上り詰めたわけじゃない。大量に保有するMicrosoftの株式価値がハネ上がったことと、それが生み出す莫大な配当収入により、大富豪にまで上り詰めた。

毎年『フォーブス』に名を連ねるほどのスーパー富豪にまで上り詰めたわけだから、その資産激増効果がいかにハンパないかおわかだと思う。

それは、ZARAの創業者でもあり、ビル・ゲイツと同様スーパー富豪に名を連ねる、スペインのアマンシオ・オルテガにしてもそうだ。

自ら保有するZARAが巨大多国籍企業へと成長することにより、株式価値のハネ上がりとそこからの配当収入を得ることで、やはりワールドクラスの大富豪にまで上り詰めている。

もっと身近な例で言えば、ユニクロの柳井正氏なども、自ら保有するファーストリテイリングの資産価値の向上により、日本人長者番付1位にまで上り詰めている。

 

この事実が示すこととは、一体何だろうか?

 

共通して言えるのは、富豪と呼ばれる者は全員、保有する株式の価値の向上という、いわばストックから上がる収益により莫大な資産を築いた、ということだ。

 

 

だったら、やるべきことは明白ではないか。

給料などフロー収入の増加に期待し頑張ったとしても、たいした資産増加は期待できないだろう。

しかも現在の企業は、人件費を抑える方向に舵を切っている。

よほど必要とされる技術を持っているならば、多少のフローの増加は見込めるだろうが、それだけで金持ちに近づくことはできない。限界がある。

まずは資産などストックを増やし、そこから上がるリターン(不労所得)を増やすことを考えるべきだ。

フロー収入を増やし、増えた分をストック(資産)の形成に回すことができるならば、もちろんそれが最高だ。

そんな贅沢ができなくとも、少額でも良いから一定額をストックに注ぎ込む。ひたすら、それを継続し習慣化するだけ良い。気がつけば、それなりのリターンを得られるようになっているはずだ。

 

投資が危険だなんて、

行動しない者の逃げ口上だ。

 

短期的な株価の変動など気にする必要はない。

超長期でドッシリ構えて投資をするならば、勝てる可能性を偶然から必然へと引き上げることも可能なのだ。

 

 


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プロフィール


管理人の伴です。

公務員でありながら公務員をこよなく嫌う社会不適合者。

ワーキングプア脱出のため、アレコレ考え実践しており、守備範囲は主に株式投資はじめお金に関すること。

若干貧しく育ったためか貧困問題にはやたらと敏感。コンプレックスの裏返しか。

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