投資

攻防一体の戦陣|ポートフォリオを公開

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投資家って連中は救い難いもので、いざポートフォリオを公開しようものなら、難癖つけるor揚げ足とろうとする輩が一定数現れるものです。

わざわざ言わなくてもいいことを、彼らは投げつける。

「この状況でこの銘柄とか、こいつ何もわかってねーわ」とか「コイツに買い煽られたせいで損した。どうしてくれんだ。」とかね。

 

知るかと。

 

損を人のせいにするアホ投資家はほっとくとして、投資における「正義」なんてのは、そもそも千差万別なんですよ。

1.許容し得るリスクは人によって違う
2.価値観(投資先)も人それぞれ

であれば、ポートフォリオの構成内容も十人十色になるのは至極当然でありましょう。バトル・フィールドの違う相手に文句たれるのは間違ってるよな。

しかも、投資なんてのは「何が正解か」は時間が経たなければわからないわけで、たとえばFANG銘柄をコケにするのは人の自由だけど、1年後に爆騰してる可能性なんかを考えれば、大口叩くのは控えたほうがよろしいかと。

ということで、僕も自分なりに納得のいくポートフォリオが仕上がったので、公開したいと思います。

 

というよりも先日、

 

「あなたって実は口先だけで、

投資なんてしてないのでは?」

 

などというメールが来たことに少なからずイラついたのが、今回公開するに至った理由です。

ではいきます。

 

2018年の資産内訳

僕の現在の資産は、アメリカの普通株16銘柄で構成されています。


1. エクソン・モービル・・・17%
2. プロクター&ギャンブル・・・8%
3. IBM・・・9%
4. フィリップ・モリス・・・8%
5. ウェルズ・ファーゴ・・・7%
6. ジョンソン&ジョンソン・・・7%
7. アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド 6%
8. アメリカン・エクスプレス・・・5%
9. ケロッグ・・・5%
10.ウォルマート・ストアーズ・・・4%
11.ウォルト・ディズニー・・・4%
12.マクドナルド・・・3%
13.スターバックス・・・2%
14.アップル・・・5%
15.ネットフリックス・・・3%
16.レイセオン・・・7%

 

セクター別に分けると、

 

1. エネルギー・・・17%
2. 生活必需品・・・8%
3. 情報技術・・・14%
4. 金融・・・7%
5. ヘルスケア・・・7%
6. 素材・・・6%
7. 一般消費財・・・21%
8. レストラン・・・4%
9. 軍需・・・7%

となっております。今回はこのセクター別に、僕の投資判断ってものをさくっと説明しましょう。

 

エネルギー

 

昨今の原油価格の回復を受け、プラ転甚だしいのがこのエネルギーセクターです。

 

 

にもあるとおり、このセクターに関しては、優秀なアメリカン・ハードワーカーの集うエクソン・モービル【XOM】一択で十分なんじゃないかと。

 

生活必需品

このセクターはプロクター&ギャンブル【PG】フィリップ・モリス【PM】が該当します。両銘柄ともに退屈な値動きをするのが特徴ですが、高配当であるのが非常に頼もしい。

最近の株価の動向は冴えないけども、7年前のバーゲン価格から徐々に買い増してきたので、多少の暴落では赤になることはありません。

タバコ産業に関しては、非常に忠実な顧客をもっているのが最大の強みであり、毎期毎期潤沢なキャッシュフローを叩き出しているのが、フィリップ・モリス【PM】の最大の強みであります。

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もし下がれば、積極的に買い増したいセクターですね。

 

情報技術セクター

アップル【AAPL】【IBM】なわけですが、アップルに関しては、日本の米国株投資家の間でかなり警戒されてますね。

警戒される理由は、アップル社最大の稼ぎ頭である「iPhone」の売れ行きがそのうち頭打ちになるのではないか?との懸念があるからです。

現にアップルのPERはFAAMG銘柄(フェイスブック・アマゾン・アップル・マイクロソフト・グーグル)の中で最も低い。

そんな【AAPL】に僕がなぜ投資してるのかというと、僕自身がアップル製品愛好家だから。他に大それた理由なんてのはありません。

 

↑これなんて至高でっせ。

 

というように、なんかワイド・モート企業に変貌しつつあるとも思えなくもない。

 

【IBM】は最近になって、やっと決算が上向いてきましたね。

2017年の暮れに、140ドル台でしこたま買い込めたのはラッキーでした。今後も成長が続くのだとすれば、今の株価水準(163ドル)でも、まだまだ割安だとは思います。

 

金融セクター

ウェルズ・ファーゴ【WFC】アメリカン・エクスプレス【AXP】です。

7年ほど前に買いました。はい、ウォーレン・バフェットの影響です。

 

銀行業の真髄とは、安い長期金利で調達したお金を、高い短期金利で貸し付けることにあります。

長短金利差の利ざやを抜くのが基本的な儲けの源泉なのであれば、今の【WFC】(というか銀行業全部)の好調ぶりがどこまでもつかは不明です。アメリカの長短金利差はかなり縮まってきてますからね。

アメックスに関しては、コストコとの提携解消(日本においては、2018年2月以降はマスターカードしか使えません)のアナウンス以降、株価は沈むのかと思いきや、意外にも、それ以降グングン上昇してきたという。

恥ずかしながら決算書を読んでないので現在の株価好調の理由はよくわからないけども、とりあえず、保有銘柄の中でもっとも上昇したのがこの【AXP】であります。

 

ヘルスケア

ジョンソン&ジョンソン【JNJ】には何も言うことはありません。

買い込んであとは気絶しててOK。安心して保有してられる数少ない銘柄です。

 

素材

穀物メジャーの一角、アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド【ADM】を、3年ほど前から保有してます。

報われてるか?というと、正直、報われてません。

とりあえず、素材関連の事業というのは収益面がクソなんですよ。

同じ穀物メジャーのガビロンを買収した丸紅【8002】も上手く行ってないようですね。英雄的に見えたあの買収劇も、残念ながら、巨額ののれん代に見合わないほどの低収益ぶりです。

ADMの平均取得単価は39ドルですが、これがまた驚くほど上がらない。

まぁ素材セクターというのは、過去のデータからも、他のセクターに比べれば相対的にリターンは良くありません。

ただ、3.19%という配当利回りは決して悪くはないので、預金よりははるかにマシというスタンスで臨んでます。

今のところはね。

もし今後、人口の爆増に食料需給が追いつかないといった状況になれば、当然ながら穀物価格は上昇し、【ADM】や丸紅の業績は上がり株価も上がるでしょう。

そうなれば僕の運用成績にも大いに貢献するだろうと、期待(願望)する次第であります。

 

一般消費財

僕の保有銘柄の中でこのセクターにあたるのは、ウォルマート【WMT】・ケロッグ【K】・ディズニー【DIS】・マクドナルド【MCD】・スターバックス【SBUX】・ネットフリックス【NFLX】です。多い。

マクドやスタバなどのレストランセクターも広義では一般消費財にあたります。

これらを全て一緒くたに説明するのは抵抗がありますんで、とりあえず、僕自身の生活に密接に関わるブランドばかり、とだけ申し上げておきましょう。

 

軍需

ミサイル企業のレイセオン【RTN】ですね。手に入れたのは1年ほど前でしょうか。オバマ時代は軍事費削減とかほざいてましたが、そんなの関係なしに吹き上ってきました。

「軍需企業=死の商人」というイメージから、拒否反応を示す投資家も少なくはないと思います。

 

僕は性善説を信じてません。

 

人の業を鑑みれば、この地球上から絶対に争いはなくならないと思います。いつ戦争が起こったとしても、なんら不思議はない。特に今の東アジアにおいてはそうでしょう。

関連記事:テレビが語らない米朝関係|狡猾な北朝鮮と愚かなアメリカ

であれば、レイセオンロッキードマーチングラマンなどの軍需セクターは必要悪として存在し続けるはずです。

そのへんのヘタな企業よりも長く生き残り、株価は上昇し続け、投資家に配当をもたらし続ける可能性は大いにあります。

 

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公務員でありながら公務員が嫌いな完全社会不適合者。

 

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