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情報弱者とは何か

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こんにちは、伴です。

 

今回は『情報弱者』について考察します。

 

情報弱者の方々には少々酷な内容となっておりますが、そもそも情報弱者の方々はこのサイトに辿り着かないだろうということで、遠慮なく厳しい考察を書かせてもらいます。
(己への自戒の意味を込めて)

 

現代はネット社会であり、ネット環境抜きに生活することは限りなく不可能に近い。(文化的な生活を送りたくなければ別だが)

子供から年寄りに至るまで、程度の差こそあれ、ほとんどの人は何らかの形でネットを利用していることだろう。

そうした環境下においては、扱う情報の質・量という面で個人差が生じてくる。

情報とは日々刻々と新しいものに塗り替えられるものである。

現代は、新しい情報や知らない情報に対し、如何に短時間かつストレートにアクセスできるかどうか、またその情報の正確性を精査できるかどうかが問われる時代だ。

情報を正しく扱える能力のことを「情報リテラシー」と呼ぶが、この情報リテラシーという面において個人差が拡大している。

 

・もはや個人差という表現では生ぬるい

『情弱』という言葉を見たり聞いたりすることがあると思う。

情弱とは情報弱者の略であり、2チャンから発生した言葉だ。

ネット環境に身を置き、労なく情報を得られる環境にありながらも、脆弱な情報網しか持たない人を指す言葉だ。

ハッキリ言って差別用語。

そんな差別用語ができるほどに、『情報強者』と『情報弱者』の扱う情報には質量ともに膨大な差が生じている。

 

これはもはや情報格差といえよう。

 

情報弱者であることが別に悪いことだとは言わない。

スマホやPCを捨て去りあらゆるネット環境を遮断してテレビとチラシのみを情報源とするのも、本人が満足してるのならそれで良いと思う。

しかし、そういった仙人のような生活でも、生きていくことはできるだろうが、デメリットしかないのが現実だ。

ただ、仙人生活を送る方たちに関しては私の理解の範疇を超えているので、本ブログでの情弱者とは一般的な情報弱者を指すものとする。

では、いわゆる一般的な情報弱者とは一体どういう方たちを指すのか?

 

・情報の正確性を判断できない

例えば2チャンなどを見ればわかるが、ダークサイドに堕ちた連中同士の罵詈雑言の嵐だ。

信頼性のある情報が全く無いことはないだろうが、見つけるのは難しい。
(そもそも2チャンで情報収集しねーし)

2チャンでなくとも、ネット上の情報は玉石混合であり、情報強者ならばある程度の疑いをもつのが普通である。

例えば、その情報の逆説的な情報なども調べたり多角的に見てその情報の正確性を精査する。

ところが情弱者は、そこに書かれているデマをそのまま素直に信じてしまうのだ。

これは何もネット上の情報に限らない。

テレビの流す薄っぺらい報道なども素直に受け取り、世の中を熟知したと勘違いしたりする。

東北大地震の原因は米軍の秘密兵器「HAAP」の仕業だとか、「ちきゅう号」がクソでかい原爆を三陸沖に埋め込んだとか、放射能がどうたらとか、本気で信じたりする。

他にも、マクドのポテトはかの悪名高い「トランス脂肪酸」が含まれており、腐らないプラスチックポテトだから食っちゃダメとか。
(海外と比較すれば、基本的に日本人のトランス脂肪酸の摂取量は少ないので、マクドのポテトを多少食ったところでどうなるもんでもない)

情報リテラシーの欠如が原因で、馬鹿げた情報でもそのまま鵜呑みにする傾向があるのだ。

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・詐欺師にとって絶好のカモになりやすい

書いてあることを額面通り信じてくれるんだから、詐欺師からすればこれ程おいしいカモはいないだろう。

例えば、

「月額50万稼げる商材があります。」

なんて、ねずみ講や詐欺的商材の勧誘話を読み進んでいくと、

「この商材の値段は50万円ですが、軌道に乗れば1ヶ月で元を取れます。」

と続くのが鉄板なのだが、情弱者は何故その商材で稼げるのかを深く考えない。

しかも金を振り込むまでその商材の内容はハッキリさせないのが詐欺的商法の特徴だが、情弱者は月額50万円に目がくらんでしまっており、冷静な判断力をなくしてしまっている。

あとは悲劇を待つばかりだ。

 

これは少し考えればわかることだ。

50万円を稼ぐということは、相手に50万円をあなたに払わせるということ。

例えどんな優れた物や情報商材であるとしても、マーケティングのノウハウがない限りそう簡単に売れるものではない。

情弱者は、そんなマーケティングセンスが自分には備わっていないということに気づかない。

そして一番儲かってるのは、皮肉にも、情弱者に売りつける詐欺師本人だということも。

 

・経済的損失が大きい

情弱者の耳にも、そういった詐欺的商法のウワサが入ってくる。

そこで情弱者が示すわかりやすい特徴としては、極端なことだ。

今度はネット商法の全てを疑い始める。

「世の中にはうまい話などない。」

最初からそう決めつけるのだ。

ところが面白いことに、ごく稀にだが、うまい話はあるのだ。

情報強者は情報の精査ができているので、こういった数少ないチャンスをみすみす逃すようなマネはしない。

情弱者はハナっから「自分なんかにうまい話が転がり込むわけがない」と意固地になっているので、みすみすチャンスを棒に振ってしまうというわけだ。

有利なチャンスが巡ってくるのはごく稀とはいえ、確実にそれをモノにし続ける人と、ハナっから無視する人とでは経済的な格差が生じてくるのも当然だ。

 

・検索リテラシーがない

検索ワードを入力しようにも、そもそもボキャブラリーがないため、大した情報にアクセスできない。

これは幼い頃からの不勉強がたたり、教養というものがそもそも欠落しているのが原因だ。

例えば、地方のマイルドヤンキーが歴史やビジネスについての検索ワードを入力するだろうか?

グルメ情報やエロ動画を検索するのが関の山だろう。
(間違ってたらごめんなさいm(__)m)

これはさすがに同情に値するが、解決は非常に難しいだろう。

 

日々学べ。

わからないことは放置するな。

 

私から言えることはこれしかない。

 

 

私の意見をずらずらっと書きましたが、情報リテラシーの定義って、人それぞれだと思います。

他にも、

今だにダウンロードとインストールの違いをわかってなかったり。

ブラウザでわざわざInternet Explorer 6.0使ったり。

Googleで検索したほうが自分向けの情報を入手できるのに、Yahooしか使わなかったり。

と、細かい点まで注意する方もいらっしゃいます。

 

 

情報弱者については、永江一石さんという方が、私などよりも非常に読み応えのある記事を書かれています。
⬇︎
http://blogos.com/article/86205/

 

この方、おそらくプロブロガーというステージにおられる方です。

ワンピースで例えるなら、四皇くらいだろうか。

この人が赤髪なら、私は鉄拳のフルボディ以下かな。

それくらいのクオリティの高いコンテンツを発信してますんでシェアしました。

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ワーキングプア脱出のため、アレコレ考え実践しています。守備範囲は主に株式投資・経済関連のウンチク・働き方・メンタル系。雑学王を自称してます。
 

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