投資

バフェットが愛してやまぬ銀行 ウェルズ・ファーゴ(NYSE:WFC)

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こんにちは、ブロガー伴だ。

 

投資をする以上、儲けてなんぼだ。投資は自己満足でも慈善事業でもない。オレたちは伊達と酔狂で金を預けてるわけじゃないんだ。己が儲かるから出資するのであり、それ以上でも以下でもない。

株式に資金投下するならば、儲かってる企業に投資するのが当然だ。儲かってる企業に投資しておけば、その分け前にありつけるからね。至極当たり前の話だ。

当サイトで紹介する米国株は、努めて利益率の高い銘柄をピックアップしてる。もちろん、私自らが投資してる銘柄ばかりだ。

今回は、金融セクター銘柄の中で、最も利益率の高い銘柄を紹介したい。

 

 

米国株有数の優良銘柄、ウェルズ・ファーゴ(WFC)

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上場する金融セクターには、JPモルガンやシティグループ、バンカメなど巨大バンクがひしめいている。ウェルズ・ファーゴはその中では規模的には第4位に位置する。規模的には4番手だが、収益性は文句なしのトップだ。

この会社の設立は、1852年まで遡る。ウェルズ・ファーゴのトレードマークは駅馬車。なぜ駅馬車かというと、設立当初のビジネスに由来しているから。そのビジネスこそ、駅馬車での金塊輸送だったわけだ。

現在のウェルズ・ファーゴは巨大銀行だ。他の銀行との違いは、住宅ローンや車のローン、学生ローンなどに強みがあること。どちらかと言えば大企業相手よりも個人や小規模な企業相手の貸付ビジネスを得意としているのかな。

経営スタイルは保守的といわれている。保守的とは聞こえが悪いかもしれないが、そのおかげで、リーマンショック当時のクソまみれのCDOに手を出さずに済んだのも事実。あの最悪のコラテラルダメージをまともに食らわずに済んだわけだな。 実に賢明で信用のおける経営スタイルといえる。

ちなみに、我らが投資のカリスマ『ウォーレン・バフェット』もウェルズ・ファーゴを溺愛している。バフェット率いるバークシャー・ハザウェイのポートフォリオでは、割合ではWFCがNo.1を占めているくらいだからね。

ウェルズ・ファーゴの簡単な紹介はここまで。

次に、WFCの各種指標をみていこう。ベタ褒めするには、それなりの理由があるんだ。

 

ウェルズ・ファーゴ(WFC)は優れた収益率を誇っている

まずはEPSの推移を見てくれ。私のように配当を重視する投資家にとっちゃ、外せない指標だ。

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なんと、キレイな右肩上がりよ。

銀行業は、リーマンショック以来の低金利政策のおかげで利ざやが取りにくく、軒並み収益低下に苦しんでいるはずだが、ウェルズ・ファーゴはEPSをキチンと伸ばしてきている。さすがだ。

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ちなみに、2016年のEPSは、2014・2015年には及ばないかもしれない。まぁ少なくとも$4.0は超えるだろうけど。

次に、純利益を見てみよう。ちなみに、銀行セクターの決算には営業利益は表示されない。

営業キャッシュフローも載せてしまったが、これはついで。

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うん、純利益も比較的キレイな右肩上がりだね。

もっとも、EPSと同様、2016年の純利益は多少下がるかもしれないけどね。

あと、銀行セクターの各銘柄がどんだけ儲かっているかを見るには、ROAって指標を見るのが一番といわれている。このROAってのは何かというと、日本語では総資産利益率。つまり『当期純利益/総資産』のことだ。

ウェルズ・ファーゴの場合、ROAは約1.4。ちなみに日本の3大メガバンクのROAは、軒並み0.4程度だ。段違いに優れているのがおわかりだろう。

同種の指標でROEってのがあるんだけど、これは経営の効率性を測る指標だ。最近では日本でもROEを意識した経営にシフトしてきてるらしいから、みんなも聞いたことくらいはあるかもしれないな。

ウェルズ・ファーゴのROEはだいたい12くらい。日本の3大メガバンクが7〜9程度なので、これまた日本勢よりもウェルズ・ファーゴの方が優れている。

しかも、ウェルズ・ファーゴの自己資本比率は10%を超えている。他の銀行は4%とか5%程度だ。他の銀行と比較しても、財務的な安全度は鉄壁に近い。ダメ出しするとこ無しの優良銘柄といえよう。

それに、WFCの配当率は現時点で3.4%。配当率ひとつ取っても、すごく魅力的にうつる。

 

WFCは目下、絶賛下落気味。

WFCは現在の株価水準をみても値頃感はあるんだけど、今後はさらなる下落に見舞われるかもしれない。そうなれば、買い増しのチャンス到来だ。

なぜ下落中なのかって?

最近WFCは、そのブラックな勤務環境が暴露されたんだ。従業員に対し、強引な営業ノルマを掲げさせ、達成できない者は下から順にリストラしたり…。まぁ、いろいろと問題になってるんだわ。今後、訴訟のリスクなんかも出てくるかもしれないな。そのせいか知らんけど、ここ最近の株価はどうも押され気味だ。

でも、これは、あくまで一時的なスキャンダルに過ぎない。別にウェルズ・ファーゴの経営や収益性に問題が生じたわけじゃない。 企業価値に全く関係ないことが原因で株価が下がるのなら、それはまさにバーゲン価格で手に入れるチャンスってことだ。

だって、関係ないことが原因で下落してるなら、その問題が世間から忘れられれば株価はすぐに戻るからね。マクドナルドだって、そうだったろう? だったら、安値で放置されてる今は良い買い場なのかもしれない。

もっとも、これは、あくまで長期的視野で見た場合なんだけどね。当然、短期的にはもっともっと下がるリスクもある。ここんとこは要注意な。

そして、近々起こるであろうFRBの利上げも、株式市場全体にとってはマイナス要因だけど、銀行セクターにとってはむしろ追い風だと考えている。だって、金利が上がればその分サヤが取れるわけだから、ね。

ちなみに、投資は自己責任ってことで頼むな。煽られてWFC買ったけど含み損抱えちゃったじゃねーかこの野郎、とかはナシだぜ? ただし、儲かった場合のお礼ならばいつでも受け付けるから。

 


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若干貧しく育ったためか貧困問題にはやたらと敏感。コンプレックスの裏返しか。

 

 

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