投資

投資家が家族におくる最高の「愛」とは

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もし、予期せぬ事故で突然亡くなったら、

一体どうなるのか?

 

大規模災害やテロに見舞われ、

突然この世とオサラバになったら?

 

そんなことを、最近よく考えてしまいます。老けたわけではありません。僕はまだ30代です。

 

人は必ず死にます。問題は、その死がいつ訪れるかは誰にもわからないということ。人は、年をとらない限り「死のリスク」というものを意識しないものです。特にまだ若い人たちは自分が死ぬだなんて思いも至らないことでしょう。

 

ちなみに僕が怖いのは、突然死ぬことではありません。もちろん死ぬのは嫌です。が、それよりもむしろ自分が突然死ぬことで、僕の資産が家族に行き渡らない可能性があることのほうが怖いのです。

 

これまで必死に築き上げた資産は、当然ながら、家族にキチンと引き継がなければなりません。そして、できることなら自分の生前と同じように運用してもらいたい。むやみに取り崩すことなく、このまま不労所得を得続けてもらいたい。豊かに暮らしてもらいたい。

 

自分が死んだからといって、資産が放置されるなど、あってはならないことなのです。

投資家ならば用意すべき「人生のリスク管理」

事故、自然災害、テロなどの凶悪犯罪。これらに巻き込まれれば、人はいとも簡単に死んでしまいます。地球規模でみれば、そういった悲運に大勢の方が毎日巻き込まれ、命を落としている。

 

まさか、自分が死ぬなんて

 

亡くなった誰もが、その30分前には露ほども想像してなかったはずです。

 

最悪のケースを考えるのが好きな人はいないでしょう。気が重くなるばかりで人生が暗くなるから。そんなことよりも、むしろ今を生きることに集中したいでしょう。そのほうが建設的な気がするから。

 

それでも忘れてはならないのが、あなたが突然死んだ場合、本当に最悪なのは残された家族だということです。当の本人はこの世から退場するだけで済みますが、残された家族の人生にはまだまだ先があるのです。先が長いということは、これからも金が要るということです。

 

生命保険があるからといって安心してはいけません。大金が入ったとて、家族に金融リテラシーがなければ湯水のごとく使い切るのは目に見えています。そもそも、数千万円程度の保険金では、この先の長い人生からみれば焼け石に水でしかありません。

 

投資家であれば、最も重要なのは資産の引き継ぎです。

その「資産」とはお金だけではありません。あなたが今まで身につけた知恵やスキル全てが資産になります。頑張って築き上げてきた「資産」や「知的財産」は、生きてるうちにキチンと家族に引き継がなければなりません。

そう、僕ら投資家が最も気を払うべきは家族への金融教育なのです。

 

僕の場合はヨメのスペックに問題あり

そういったことを見越してか、最近では、「稼げるパートナーを最初から選ぶべき」なんて意見をよく見かけます。

 

なるほど。たとえ自分が死んだとしても、その後は勝手に稼ぎ散らして生きてくれると。後顧の憂いは全くなしというわけですね。

だから、彼らはパートナーに「稼げる」ことを求める。それが結婚の必須条件であると。最も賢い選択なのだと自信満々におっしゃる方は多い。

 

「不潔だ」と思うのは、僕だけでしょうか?

 

確かに、僕もお金は好きです。臆面もなく人前で資産の話をしたりと、お金に関してはかなりオープンです。

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が、恋愛感情にまで金銭価値を持ち込む様は、正直引いてしまいますね。完全にタガが外れてるのではないか。下品なんだよ。

 

人を好きになるという感情は純粋なものでしょう。そこに「相手が稼げるかどうか」は関係ないとおもう。

僕はヨメという人そのものを好きになったから、一緒になったのであります。結婚に際して金の匂いを嗅いだりなどしなかった。

そもそもね、ヨメが稼げないのであれば僕がそのぶん稼げばいいんですよ。ヨメがお金の扱いがヘタなのであれば、僕が上手くなればいい。それだけの話です。

 

とはいえ、ヨメに金融リテラシーが欠落しまくってるのは事実です。いや、金融どころかITリテラシーも怪しいものです。スマホをいじるにしてもラインかゲームですからね。

今のままでは僕の証券口座の解読は難しいでしょう。嫌気がさして途中で投げ出す可能性は高いです。資産運用なんて夢のまた夢か。

ましてや、12の英単語や二段階認証などなどセキュリティガチガチのブロックチェーンウォレット(ビットコイン口座)の管理なんて、ヨメにはまず不可能ですね。

 

投資家の資産は特に複雑なんですよ。一個の人間が膨大な時間とは労力をかけて作り上げた、いわば「知的集合体」なのです。ズブの素人が簡単に引き継げるものではありません。

 

それをなんとか運用をさせるには、当然ながら、相手のリテラシーを自分に近いところまで引き上げなきゃならないわけです。

 

投資家が家族に示す最高の愛とは

 

投資しか取り柄のない僕が家族に示せる最高の愛情とは、一体何でしょうか。

 

それは、僕が突然いなくなっても困らないよう、家族に全ての資産を把握させることです。

把握させるには、家族のリテラシーを高い水準に引き上げなきゃなりません。子供はまだまだ小さいので、頼るべきはヨメしかいない。

 

まずは、家族のITリテラシーの向上をはかろう

ITリテラシーの向上とはいえ、なにもプログラミングやれなんて言いません。

ただ、僕のアカウント情報だけは厳密に管理してもらいたいのです。IDとパスワードさえキチンと管理できてれば、それ以外は案外なんとかなるもんだから。

パスワード管理には「Last Pass」という便利なアプリがあるので、金融口座のアカウントは全て共有しておきましょう。

 

というようなことを言えば、勝手に出金されるのを恐れる人が一定数出てきますね。いやいや、セキュリティレベル上げてくださいよ。そうすれば通知を送ってくれますからね。家族が何をしようがバレバレです。

 

金融リテラシーの向上をはかれ

 

1.バリュー株投資とはなんたるか

2.グロース株投資とはなんたるか

3.配当再投資(雪だるま)戦略とは何ぞや

 

僕の資産を引き継がせる以上、せめてこれくらいは理解させなければなりません。これは最低ラインです。

 

「赤い」からといって勝手に売り払われてはかないませんからね。「含み益がデカい」からといって利確するのも言語道断です。

そのためには僕オススメの投資本を読んでもらうのが一番なんですが、いかんせん、ヨメは投資に興味がないのであります。

 

そこはやはり、僕自身が懇切丁寧に辛抱強く導かなければならないでしょう。

 

何のために資産を築き上げたのか

家族を顧みないのであれば、資産の引き継ぎなんて気にしなくても大丈夫です。あなたが消えたところで、資産は国庫に返るかネット上で海の藻屑となるだけですからね。心置き無く死んでください。

 

しかしながら、僕のように家族(自分も含め)を豊かに住まわせるためだけに資産を構築してきた者にとっては、家族への相続はこの上なく重要です。

長い時間をかけてつくり上げたこの知的財産を、この先も運用してほしいのです。金の卵を産むニワトリを焼き鳥にして欲しくありません。

 

そのためにも、僕らは辛抱強く教育を施さなければならないのであります。

 

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