こんにちは、ブロガーの伴です。
実は、個人的に気になってるクリスマスのイベントがあってね…。
今回は、その気になるクリスマスイベントを簡単に紹介してみたい。
この時期にクリスマス記事を書くのは、ちょっとばかりフライング気味かもしれないけど、まぁ聞いてくれ。
Contents
『ドイツ クリスマスマーケット 大阪』ってなんだ?
気になって仕方ないクリスマスイベントってのが、
『ドイツ クリスマスマーケット in 大阪』
関西(特に大阪)在住の方であれば行ったことある人も多いのかな? 私は行ったことないんで今年こそ行ってみるつもりだ。
このイベントの何が気になるのかというと、「ドイツのクリスマスマーケットを、まるごと大阪で体験しよう」という触れ込み。随分と気合いの入ったクリスマスイベントのようだ。
監修はドイツ人ディレクターが一手に行なっているらしい。
イベント開催中、目を引くのが『ヒュッテ』と呼ばれる小屋だ。『ヒュッテ』とはドイツ語で小屋って意味なんだけど、これが一体、何の小屋かって?
小屋というよりも屋台といったほうがしっくりくるかもしれないな。
ドイツの特産品を売るヒュッテもあれば、ドイツ料理やビール・ホットワインなどを楽しめるヒュッテもある。まさに、ドイツ版屋台というわけ。
想像するだけで、なんかワクワクしてくるだろう?
そして、そのヒュッテなんだけど、わざわざドイツから輸送してるらしく、相当な手間暇をかけてるみたいだ。
なんて、ドイツ人ディレクターも豪語してる。
ここまで自信満々に言われちゃ、実際に行って、そのクオリティを確かめるしかないよな?
イルミネーションスポットとしても見逃せない
クリスマスイベントといえば『イルミネーション』を連想する方がほとんどだろう。
実は、『ドイツ クリスマスマーケット 大阪』も、関西における有名なイルミネーションスポットの一つに数えられている。
見るだけでも楽しめそうだな。
イルミネーションの総電球数は約20万個。神戸のルミナリエも総電球数約20万個ちょいなので、規模的には同じくらいだろうか?
まぁ、規模のデカいイルミネーション・イベントにこだわるのであれば、
大阪・天王寺にある『あべの天王寺イルミナージュ』(総電球数200万個)とか、
ちと遠いが、三重県の『なばなの里』(総電球数700万個)にでも行ってくれ。
『ドイツ クリスマスマーケット 大阪』はグルメスポットだ!
オクトーバーフェストはじめ、ドイツのイベントの楽しみの一つは、やっぱりドイツグルメだよな。『ドイツ クリスマスマーケット 大阪』も例外ではなく、様々なドイツ料理が用意されている。
私の脳内では既に、勝手にグルメスポットに認定されているんだわ。うまいもん食わせてくれると期待しているぜ(^^)/
ドライフルーツがふんだんに入った焼きケーキ「シュトーレン」などクリスマスらしいものもあれば、定番のドイツビールもある。オススメはドイツ名物のホットワインらしい。そのうち、感想はTwitterで吠えるから注意して見ててくれ。

もちろん、その他にも私の知らないドイツの絶品メニューがあるんだろう。
このグルメ的要素は、他のイルミネーションスポットにはない大きな強みだろう。
ドイツ クリスマスマーケット 大阪へのアクセスと開催期間
開催期間と場所はこちら。
場所:大阪市北区大淀中1-1 梅田スカイビル・ワンダースクエア
開催期間:2016年11月18日(金)~12月25日(日)
入場料:無料
11月18日からクリスマスまで、約1ヶ月間も開催期間があるのは嬉しいよな。期間が長ければ、その分予定も立てやすいからね。
以上、『ドイツ クリスマスマーケット 大阪』の紹介でした。
この記事読んで興味が湧いたなんて方は、是非とも行ってみてくれよな!