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エジプトの奴隷よりも酷い、現代日本の搾取型労働

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ピラミッドを建造したエジプトの奴隷ってのは、1日8時間くらいの労働で、買うには困らないほどの給金ももらえていたそうです。相対的に比べて、今の我々よりも暮らし向きは裕福だったと思われます。

主人からの扱いが気に食わなければ、逃げるという選択肢も普通にありました。他のもっとマシな主人に拾ってもらうことで、さらなる高待遇を勝ち取ることもできたという。

それにひきかえ、長時間労働・低賃金・一度レールを外れたら人生ハードモードな我々現代の社畜は、数千年前の奴隷以下の存在だといえるのではないでしょうか。

 

 

「公務員は安定してるからいいよな。」

この手の発言をするクラスタとしては、売れない自営業や零細企業のサラリーマンなど比較的低所得な方々が主です。年齢層は40代以降が大半ですね。逆に30代以前の若い世代からはあまり聞くことはありません。

じゃあ若い世代に公務員志向はないのかといえばそんなことはなく、公務員という職は新卒の人気就職先ランキング上位に異常なく食い込んでいるというね。

「そこまで安定に執着するのか」と驚くと同時に、「安定」という面にのみ着目しすぎてやしないか、とも懸念するところであります。

確かに、生きてく上では「収入の安定」は重要な要素ではありましょう。しかしながら、収入さえ安定してれば万事OKなのか?安定さえしてれば幸せなのか?といえば、

それは断じて違う。

安定などよりもむしろ「自分に合った働き方」「自分らしい生き方」のほうに目を向けるべきです。「安定」のみで職業を選択するというのは、生きる上での最重要課題から目を背けるということです。いわば、人生における最大の「怠慢」

「怠慢」のツケを払わされる日は必ず来ます。その「代償」は皆さんが思っている以上に大きい。

代償とは何か。

今後の経済サバイバルを勝ち抜くためのスキルやメンタル。公務員になるということは、安い安定と引き換えに、これら全てを放棄せねばならないのです。

 

公務員という仕事は労働搾取型の典型

「安定」という理由だけで公務員という職業を選択するのは論外だと僕は考えます。

理由は、他分野に通用するスキルが一切身につかない。得られる報酬よりもデメリットの方が大きいからです。

公務員の仕事は習得できるもののレベルが低い。というのもありますが、それ以前に仕事内容があまりにも特殊すぎて、他分野への応用が全く効かないのです。要は、組織を一歩でも出ようものなら使い物にならない。

確かに公務員全体で見れば仕事のレベルは低いのですが、ただ、細かいセクションごとで見れば意外にも複雑なものも多く、中には高度な知能を要する仕事もあります。

そうした仕事をこなすうちに、本人からすれば一見高いスキルが身につくようには感じますが、それは錯覚です。

高いスキルとはいっても、それはあくまで公務員という狭い枠組みにおいてのこと。残念ながら、その自慢のスキルは他分野に通用する代物ではありません。公務員のキャリアは公務員の中でしか通用しないのです。

公務員とはまさに、我が国におけるガラパゴス化の象徴的存在といえるでしょう。ということはつまり、日本の公務員こそ、世界最強のガラパゴス集団といっても過言ではありません。

 

そうした公務員独特の閉鎖的な雰囲気に嫌気がさしたとします。

転職をはかるにしても、この元公務員という肩書きは大いにあなたの足を引っ張ることでしょう。若ければ挽回も可能でしょうが、基本的に蓄積されたスキルやメンタルがあまりに特殊であるため、リセットは難しい。洗脳期間が長ければ長いほど、ベクトル変換は現実的でなくなります。

公務員を去る時点で、あなた方のキャリアは完璧に途絶えるのです。つまりは公務員を辞めた瞬間、老いた新卒に過ぎなくなると考えてください。

それが何を意味しているのか。

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公務員としての日々の努力・情熱・手柄はあなたのものではなく、全て組織に搾取されていたということです。どんなに組織に尽くそうが、その功績はあなたの資産にはなっていない。あなたの努力や貢献の全ては、組織の資産として蓄積されていただけなのです。

公務員の中には、「結果を出せば公平に評価をしてくれる」などと自画自賛する輩は多いです。が、評価といっても、それは「よくぞ組織に迷惑をかけなかった」といった程度のものにすぎず、わけのわからんバッジやクソ賞状投げつけられて終わるのが関の山です。

賃金に反映されることは決してありません。

そもそも組織からすれば、一個人の尽力や手柄などどーでも良いんですよ。その仕事をするのは別にあなたである必要はないし、同じ結果が得られるなら、他の職員が3人がかりで取り組んで5時ピンしたとて何ら問題はないわけです。

いくら貢献したとか頑張ったとかいっても、そんなものは自己満足に過ぎない。職場内では尊敬を勝ち得るでしょうが、安い承認欲求で満足できるのはバカだけです。

優秀な人間ほど現実が目に見えてしまうため、敢えて手を抜きはじめるのです。

 

仕事を効率化すればするほど仕事が増える?

公務員の中には無能な方が多いです。しかも結構な割合で。

信じられないことに、PCすらまともに触れない方も多く散見されます。ウィルス対策といってLANケーブルを全て引っこ抜くその姿!情弱を超えた超情弱とでもいいましょうか、まともな方からすれば30年ほどタイムスリップしたかのような錯覚を受けることでしょう。

PCを触れないだけならまだマシで、会話すらまともに成り立たない方も多い。知恵遅れという意味ではなく、彼らはあまりに公務員特有の価値観に囚われて(洗脳されて)いるため、建設的な会話が全く成り立たないのです。

根本的に合理的な思考というものは完全に欠落しています。ここまでくれば仕事以前、否、社会人以前の問題ですね。まぁそういう連中だからこそ、むしろ組織は喜んで囲うのかもしれない。なんせ、バカのほうが扱いやすいですから。

が、ここで問題となるのが、そうした能力の低い方々の仕事がこっちに回ってくるということです。

もちろん、仕事はチーム単位で進めるわけですから遅れてる人をフォローするのは必要なことです。その場合、仕事ができない人は持分が減るわけですから減給、仕事を余分に持たされた方は持分以上の仕事を回すわけですから増給、というのが自然な流れだと思いますが、公務員には当てはまりません。

持ち出されるのは「平等という名の不平等」です。

給与水準はあくまで年功序列。どんなに仕事量が多くとも、公務員では一切考慮されません。月給40万の管理職があまりにも無能なために、その持分が月給20万の若手に回される。こういったケースは普通にあります。

もちろん、持分以上の仕事をやらされるぶん多少の優遇はされるでしょう。が、あくまで「多少」ですよ。賞与時にせいぜい4〜5万程度の上乗せがあるだけ。

各セクションごとに滞りなく業務が遂行されれば、個人の仕事量には一切気を払われません。組織側にとっては運営に支障をきたさない限り、その他のことはどうでもいい

個人の労働を搾取し尽くす超ブラック社会。しかもあまりにガラパゴス化しすぎて、キャリアが役に立たない。キャリアが役に立たないということは転職も叶わない。逃げるに逃げ場がない。

あまりにも愚かで悲しい存在。これが公務員なのです。

 

エイブラハム・リンカーンが「奴隷解放宣言」をしたのは、当時の奴隷階級の人々がもはや「実質フリー」といっても過言ではないほど解放が進んでいたからです。もともと自由なものを解放したところで、社会に与える影響は少なかったから。

 

なるほど!

 

したり顔でうなづくお前らこそまさに、歴史上類を見ないほどの悲惨な奴隷だった。

というのは、皮肉としか言いようがありません。

 

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プロフィール

 

 

管理人の伴です。
 

 

公務員でありながら公務員が大嫌いな完全社会不適合者。

 

 

ワーキングプア脱出のため、アレコレ考え実践しています。守備範囲は主に株式投資。

 

 

若干貧しく育ったためか貧困問題にはやたらと敏感。コンプレックスの裏返しか。

 

 

【好きなもの】
MacBook、マクドナルド、コーヒー、クレジットカード、自慢の腕時計、自慢のリーガルシューズ。

 

 

【嫌いなもの】
公務員、社畜系クソ上司、とりあえず職場の人間関係全部。

 

 

 

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