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年寄りだからって優先座席を無条件に譲るのはおかしい

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たとえば電車に乗ってると、席譲れよオーラ全開のお年寄りをよく見かけるんですけど、アレ一体どういうつもりなんですかね?

ガン見してくる控えめな方もいれば、「譲らんか」と大声で噛み付いてくる猛者もいる。

僕はこの手の方々には断固として席を譲らないと固く決めております。狸寝入りを決め込んだり、時と場合に応じて対応は変えていますが、とりあえず譲らない。

大抵の場合は、僕の隣の方が気まずさに耐えかねて席を譲ってしまうんですけどね。その後、僕の隣に座ったお年寄りは僕を睨みつけるという、まぁよくあるシーンを演出しているわけです。

 

なぜ、ここまで頑なに年寄りに席を譲らないのか。この場を借りて、とことん述べておこうと思います。

 

あなたは弱者ではない

 

公共の交通機関には優先座席というものが必ずがあります。

たとえば、こんなマーク。

 

これを見る限り、優先されるべき対象は怪我してる人・赤ちゃん抱いてる母親・妊婦さん・杖ついてるフラフラの老人、となっていますね。立ちっぱなしではあまりにも不憫な、身体的に弱い方々。彼らこそが優先されるべき対象というわけです。

なるほど、健常な年寄りは当てはまってないな。

優先座席とはあくまで優先であって、絶対に若者が座ってはダメというわけではないんですよ。上記のような優先者がいなければ、僕らが堂々と座ろうが何ら問題はないはずです。

ところが年寄りの中には、それが気に食わない方が散見されます。いや結構います。

彼らは、「オレは年寄りなんだから貴様ら若造は無条件で席譲れ」という無言のメッセージを叩きつけてきます。年長者に対しては、無条件に敬意を払えよと。

 

無条件に敬意を払え、か。でもですよ?

そうやって凄んでくる時点で、あんたら十分元気じゃないのか。少なくとも弱者には見えませんな。その厚かましくも傍若無人な様は、弱者どころか暴君やないかと。

老人だからなんて関係ないのではないか。お互い健常者同士なら、先に座ったほうが優先者だろ。僕はそう考えるのです。

 

優先座席を譲る必要ない理由はまだまだある

 

はい、まだまだあります。

立ってられないならタクシー使え

年寄りというだけで席を譲られて当たり前だなどと、おこがましいにもほどがあります。

そんなに座りたいならタクシー使いましょう。金が無いなんてみっともない言い訳は聞きたくない。あんたら今まで何十年も働いてきたんだから、タクシー代くらいいくらでも出せるだろう。いや、出せなきゃおかしい。

そもそもな話、彼らは『公共』という意味を履き違えているのではないか。数十年早く生まれたというだけで全て優遇されるのが公共でしょうか? いいや、断じて違います。

老いも若きも平等に扱われる。これが公共です。

 

どうか、現役に対してデカい顔しないで

 

あまり言いたくないんですけど、年寄りの年金や医療費を支えてるのは僕ら現役世代なんですよね。

多くもない所得から、税金やら保険料やら毎月結構な割合で取られています。高額所得者なんて、所得の半分が税金で消えてく有様です。給料の額面金額は増えても、可処分所得なんて一向に増えてません。

その少なくない税金やら保険料が、あなたたち横柄な老人の年金原資となっているのです。

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要は、僕らがあなたたちを食わせている。

あなた方を食わせるために、現役世代は社畜と化して働き詰めなんですよ。とにかく、みんな疲れ果てている。

 

「オレらだって若い頃は税金納めてきたんや!お前だけ被害者ぶるな!」

いやいや、昔と今じゃ税率が違うでしょうが。可処分所得は僕らのほうが明らかに少ないですよ。過労死や生活苦による自殺者なんかも増えてるんですから、鼻で笑うとかやめてほしい。

どっちが弱者だかわかりゃしない。

 

老害には尚更譲る必要なし

 

厚かましい老人には、一つ共通点があります。彼らは老害だということ。はい間違いありません。

無理矢理席譲らせておいて、当然だと言わんばかりに礼の一つも言わずふんぞり変える無礼な老人。これを老害と言わずしてなんというのか?

そのくせ自分の都合を主張する術を心得てるから始末が悪いんですよね。選挙には何故かちゃんと行くのが苦々しいです。その結果、老害よりの政治家が多くなり、老害ばかりが優遇される社会になってるやないかと。

何でもかんでもボリュームで勝つとか、民主主義ももはや限界ですね。

 

とにかく、あなた方は十分すぎるくらい国から手厚い保護受けているのですから、電車で僕が席譲らないだけで目くじら立てて騒がないでいただけきたい。

 

この先も老人は増えるから、いちいち席譲ってたらキリがない。

日本社会は少子高齢化まっしぐらで、今後もドンドン老人は増えることが確実視されています。

 

 

老人の絶対数が増えるということは、横柄な老害も今後ますます増えていくということです。

そんな彼らにいちいち席譲ってたらね、もうキリがないんですよ。そんなん気にしてたら、この先公共交通機関じゃ一切座れなくなるじゃないですか。なんで働きまくってヘトヘトの僕らが、公共の場ですらも肩身の狭い思いしなきゃいけないのか。

 

公共の電車内くらい好きにすわらせて。

 

まとめ

 

誤解してほしくないのが、意地でも席を譲るなということではない、ということです。

怪我人、赤ちゃん抱いてる人、妊婦さんなどなど、体に気を使わなければならない人たちには率先して席を譲ってもらいたい。

僕が譲らないのは、あくまで元気なクセに横柄な年寄りだけです。

 

こんなこと言ってると、お前が年寄りになったら思い知るだろう、とかよく言われるのですが、ご心配なく。

僕は年寄りになれば電車もバスも乗らない予定です。危ないから車も運転しません。移動手段は専らタクシーの予定です。それくらいのお金は蓄えるつもりですから。

その頃は自動運転のタクシーとかできてて、今より利便性も上がってるかもしれませんね。

 

とにかく、元気なクセに席譲れとかどーでもいいことをわめき散らすジイさんにだけはなりなたくないなと。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。

 

というわけで、納得できる理由がない限り、老人に席譲る必要ないかなと。

率先して老人に席譲る人いるけど、それただの偽善です。

 

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