経営コンサル業務に携わっています。
様々なタイプの社長さん・オーナーさんと経営に関する問題点を話し合ってきました。
有り難いことに、その問題解決に取り組ませていただき、数々の実績を上げていただくことができております。
・お客を集めること
・売上を上げ、しっかり利益を上げていただくこと
そのために持てるノウハウを絞り出します。個々に合った戦略を立て、戦略に従い徹底的に動き倒します。
とことんやります
僕の属するチームは、あらゆる販売促進に関して精通するプロフェッショナルで構成されており、ビジネスオーナーの課題に対し全方位的に力を投入できます。
「毎年黒字経営できている会社は2割に満たない」といわれてるように、主に集客が上手くいかずビジネスが頓挫してしまうオーナー様は非常に多いです。
商品が「売れない」には「選ばれない」原因があるもの。最大の理由は、商品企画と広告・宣伝面に何らかの問題があるからです。
そうした店舗には僕達自らが販売促進に入ることで、より効果的にアピールし、周辺地域に対し認知度を上げていきます。
問題の本質部分に踏み込むことを非常に得意としており、「結果=売上増」に強くコミットする。
これこそが経営コンサルタントの真価であり本分。これなくして僕らに大義はありません。
経営コンサルタントとは
生き残りを賭け常に戦うということを鑑みれば、「経営」と「戦争」とは同義であります。
戦争の捉え方が将軍と一兵卒ではまるで異なっているように、
ビジネスオーナーになるということは、「一般的な勤め人の世界とは全く別の世界に足を踏み込む」ことを意味します。
兵士(=サラリーマン)であれば頼れる人も周りにいるでしょうし、(なんだかんだ言って)周囲に支えられますが、経営者となれば別です。誰一人として助けてくれる人はいません。
全ての決断は自分の意思でしなければならない。その意思決定には、己が全責任を負わなければならなりません。
そうした厳しい戦場に徒手空拳のまま一人殴り込み、叩きのめされた経営者様。
「やる気」と「行動力」はあるけど何をどうして良いかわからないビジネスオーナー。
彼らに対し「参謀役」を請け負うのが、我々経営コンサルタントであります。
今後シュリンクしゆく日本経済においては必ずや「パイの奪い合い」が激化し、強者との全面衝突を余儀なくされることが考えられます。
「強力な競合他社」や「天才的なビジネスオーナー」を抑えて打ち勝つには、実績豊富な「参謀(=ブレーン)」をおくしかありません。
現状経営が上手くいっていないのであればは特に、ブレーンを置く・置かないでは今後大きな差が出ます。
役に立つ虚業と役に立たない虚業
コンサル業務には原価らしい原価はほぼ発生しません。
売上=ほぼ粗利益という悪魔のような高収益構造であるが故に、未熟者による杜撰で無責任なコンサルが出回っています。
「どこぞの本に書かれてる屁理屈」
「ろくに検証されておらず、再現性の低いノウハウ」
が現実の経営で通用するわけがなく、
それぞれの立場や状況をつぶさに汲み取り、個々の状況に合わせた提案でなければ、「成果にコミット」など到底できないのであります。
「経営している」と自信もっていえますか?
・中小零細企業・個人事業主の6〜7割が3年以内に廃業
・10年後の生存率ともなれば、わすか1割程度
というのが定説ですが、廃業する事業には共通する特徴があります。
・お客の集め方
・商品の開発
・その売り方
・得たお金の使い方
が稚拙であるということ。
「感覚」や「センス」だけで凌いでるビジネスオーナーは実際多いです。仕入れも杜撰なら粗利益もどんぶり勘定といったオーナーのなんと多いことか。
景気が良ければそれでも業績は上向くのでしょうが、今の日本経済を鑑みれば、逆風はあれど追い風は無いと考えるべきでしょう。
こうした状況下では、最も気を払うべきは「戦略」です。
上手くいかない事業の大半は、この戦略面が非常に甘い傾向にあります。
(戦略くらい立ててるわ)
といっても、それは単なる希望的観測の域を出ない杜撰なものであり、「気合い」だけで猪突猛進するだけのヤンキービジネスではないでしょうか。
それは経営ではありません。利益が上がらないのも当然です。
廃業するビジネスの大半は「経営」の段階まで辿り着く前に頓挫している、ということは頭に入れておきましょう。
全ての結果には原因があるものです。
戦争で勝つには戦略に全てがかかっているように、経営においても戦略が絶対に不可欠です。
マインド面の重要性
戦略以上に重要なものがあるとすれば、それは「マインド」です。
特にビジネスにおいては、この「マインド」を正しく整えなければ成功はまずあり得ない。
上述とは矛盾しますが、どんな取り組みであっても、僕らは結果にはコミットすることができません。結果をコントロールすることはできないのです。
コントロールできるのはプロセスだけです。プロセスに正しくコミットすれば、それに見合った結果がついてくる可能性が高まります。
そのお手伝いをさせていただくのが我々経営コンサルタントのお仕事です。
息の長いビジネスをするには、
・マーケットを見極める
・価値ある商品を生産する
・それを商圏内で効果的に訴える
・必要とする人たちを発掘し提供する
・価値に対しての正当な額を頂戴する
それが信用を育み、あなた方のビジネスを徐々に広く深く成長させていくことになるのです。
そのためには、ビジネスオーナー自身の「マインド」が整わなければなりません。
ビジネスをしていれば、当然ながら山の頂のような至福の時もあれば、深い谷底に叩き落されたような地獄の時もあります。
そうした荒波に心乱すことなく乗り越えるには、事業主自身の「マインド」を整える必要があります。
思考は現実化するといわれるように、思考が乱れた状態では行動面にも悪影響が出てしまいます。
行動が杜撰ではビジネスはうまくいかず、「経営」にもならないうちに頓挫しかねない。
我々のコンサルチームにおいては、社長自らによる勉強会を実施しており、ここを通れば、あなたはあなた自身のことを存在レベルから見直すことができます。
自身を棚卸しすることで、ビジネスに必要なマインドセットが可能となります。
マインドセットの一環として、僕個人はスマイルズの「自助論」⤵︎を強くお勧めしております。かの有名な「天は自ら助くる者を助く」というやつですね。
歴史の中で偉業を成し遂げた著名人を例にあげながら、「偉大さ」はなにも才覚ある人にだけ宿るものではなく、我々一人一人の中にも眠っているのだということが述べられています。
販促活動を全般面的にサポート・プロデュースします
厳しいことを綴りましたが、実際に自ら最前戦に立ち資本主義と戦っている方にとっては、これは至極「当たり前」のことであります。
とはいえ、「頭ではわかっている」のと「行動に移す」とでは天地ほどの開きがあります。
きちんと遂行できる人は少数派です。本当に少ない。人間そんなものなのかもしれません。
だからビジネスは難しいわけですが、難しいが故に、軌道に乗せた時は何物にも変えがたい喜びがあるのも事実です。
軌道に乗せるまでのお手伝いを、我々経営コンサルタントチームがさせていただきます。
先にも述べたとおり、販促全般をサポートさせていただき、「成果」面まで強くコミットさせていただくのが、他社には無い我々の特徴であります。
内容としましては、
・対象とする商圏の分析
・目玉商品の開発へのアドバイス
・顧客の購買心理の説明
・相手の視覚に訴えるチラシの作成
・ターゲット層を選定する効果的なポスティング
・商品の値付けへのアドバイス
・店舗の外観、商品陳列へのアドバイス
・お客目線でのメニュー表作成
・ウェブサイト作成とSEO対策
・営業代行
・販売代行
・接客指導
・仕入れ管理
といったところがメインですが、ケースバイケースで様々な対策を練らせていただきます。
目標は「地域一番店」を目指すこと。小さな商圏内であれ一番になれば(目立つことができれば)売上は跳ね上がります。
ローカルで目立ち続ければ隣町などの別商圏からも集客が可能となります。全ては今ある商圏内でいかに一番を取るかです。
そのために、僕らの持てる全ての知識・ノウハウを提供させていただきます。
大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県で事業展開されてる方であれば、直接ご相談にお伺いさせていただきます。
ご連絡は、「お問い合わせ」か「ライン@」からお願いします。
